コマンドリー・ド・ボルドー福岡 - Commanderie de Bordeaux a Fukuoka

今回のワインについて

今回のワインは全部で8種類です。
 

シャンパーニュは2種類です。
 

最初のシャンパーニュはルグラです。コート・デ・ブラン地区シュイィ村(CHOUILLY)に醸造所を構えるネゴシアン・マニピュラン(NM)でブラン・ド・ブランのシャンパーニュのみを造っています。年間約20万本を生産しており、今回は樹齢50年のぶどうから造られた2002年のヴィンテージ・シャンパーニュです。
 

次はロスチャイルドの3社(ラフィット、ムートン、クラーク)がパートナーシップを組み造ったネオゴシアン・マニピュラン(NM)のシャンパーニュです。今回はスタンダード・シャンパーニュのバロン・ド・ロスチャイルド ブリュットでシャルドネ50%、黒ぶどう(ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ)50%から造られています。
 

白ワインも2種類です。
 

ひとつめはポイヤック村の1級格付けシャトーのムートン・ロートシルトが造る白ワインで エール・ダルジャンです。畑にはセミヨン48%、ソーヴィニヨン・ブラン38%、ミュスカデル14%が栽培されています。今回のヴィンテージは2002年です。
 

次はボルドー ぺサック・レオニャン地区のドメーヌ ド・シュバリエです。赤・白ワインとも格付けされていますが白ワインは生産量が非常に少なく(1万本)、赤ワインより高く評価されています。畑にはセミヨン70%、ソーヴィニョン・ブラン30%が栽培されており、非常に長命なワインが造られています。今回のヴィンテージは同じ2002年です。
 

赤ワインも3種類です。
 

ひとつめはシャトー フェリエールでマルゴー地区に8haの畑を有する3級格付けシャトーです。1991年まではシャトー ラスコンブに貸し出されており評価の低いワインでしたが、現在は評価が上昇しています。今回の2002年のセパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロ14%、プティ・ヴェルド1%でマルゴー地区としてはカベルネ・ソーヴィニヨンの割合が多いのが特徴です。
 

次はサン・テステフ地区の2級に格付けされるシャトー コス・デストゥネルです。64haの畑にはカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ38%、カベルネ・フラン2%が栽培されており、ぶどうの平均樹齢は35年、平均の年間生産本数は25万本です。今回のヴィンテージ1995年はグレート・ヴィンテージです。
 

最後はボルドー右岸サン・テミリオン地区のシャトー トロット・ヴィエイユです。サン・テミリオン第一特別級に格付けされ、畑の広さは10ha、ぶどうの平均樹齢は45年、生産本数は3万本です。栽培されているぶどう品種はメルロ50%、カベルネ・フラン45%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%です。今回は1983年のマグナムボトルです。(柴田先生ご提供)
 

デザートワインはソーテルヌ地区バルザック村のシャトー・クリマンです。31haの畑からセミヨン100%で造られるこのワインの平均生産本数は3万本でイケムに次ぐ高い評価を受けています。今回のヴィンテージは1998年です。

 

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